海外FX会社でXM Tradingをおすすめする9つの理由とは?
数ある海外FX会社の中でも日本人トレーダーにとって不動の人気を誇るXM Tradingですが、なぜこんなにも人気なのでしょうか?そこには7つの理由がありました。
ここではXM Tradingをこれから利用する方のためにおすすめする7つの理由を解説していきます。
目次
国内FX業者から海外FX会社を検討している方にXM Tradingをおすすめする理由
レバレッジが高く国内FX業者よりも少ない証拠金でトレードができる
海外FX会社を利用する最大のメリットはやはりレバレッジ規制の問題です。国内FX業者を利用すると最大レバレッジは25倍までですが、XM Tradingの場合は最大888倍でのトレードが可能です。
そのため、同じ金額でポジションを持つ場合は、約35.5倍ものロット数を保有することができるので、利益もそれだけ多く取ることができます。つまり、レバレッジが高いということは、同じロット数のポジションを保有するならそれだけ安く済むということになります。
また、同じ利幅を取るならレバレッジが25倍でも888倍でも取れる利益は全く同じですから、当然レバレッジが高い方がトレードには有利になりますが、裏を返せばレバレッジが高いからといって無理なロット数でトレードをしてしまうとその分リスクにもなりかねませんので注意が必要です。とはいえ、レバレッジが高く少ない証拠金で大きな利益を狙えるというのは、やはり最大の魅力であることに間違いはないでしょう。
ゼロカットシステムがあるので追証を払う必要がない
FXを長くやっていると、相場の急変によりロスカットが間に合わずに口座残高がマイナスになってしまったことがある経験をしたことはないですか?そんな時に気が重くなってしまう問題が『追証』です。追証とは追加証拠金という名称の投資用語ですが、国内FX業者の場合、追証が発生するとマイナスになった金額を追加で入金する必要があることはご存知かと思います。
ですがXM Tradingをはじめとする海外FX会社の場合は、口座残高がマイナスになってもゼロカットシステムが発動し、口座残高をゼロの状態にしてくれるので追証を払う必要は一切ありません。
そのため、入金した資金以上のリスクに怯える必要はなく、心置きなくトレードに集中できます。
NDD方式を採用しているので透明性の高いトレードが可能である
国内FX業者は、そのほとんどがDD(ディーリングデスク)方式というトレーダーの注文をFX業者側が介入して処理を行う相対取引の形態ですが、XM TradingではNDD(ノンディーリングデスク)方式なので、トレーダーの注文を直接インターバンク市場に流す透明性の高い方式を採用しています。
そのため、国内FX業者ではいわゆる『呑み行為』を行って運営しており、トレーダーとFX業者は相対の関係なのでトレーダーの勝ちはFX業者側の負けになってしまいます。一方のXM Tradingは、そのような行為は一切行っておらず、XM Trading側の儲けはあくまでトレード毎に発生するスプレッドなので、純粋にトレーダーがより多くの取引をしてくれることが儲けに繋がる仕組みになっているのです。
国内FX業者のDD方式が全て悪いとも言い切れませんが、世界の投資家を相手に正当な取引を行うのではなく、FX業者と利益相反の関係にある以上、透明性に欠けることは間違いありません。
世界標準のMetaTraderという取引プラットフォームを採用している
XM Tradingでは、取引プラットフォームはMetaQuotes社が開発した世界標準のMT4・MT5を採用しています。そもそも海外FX会社ではほぼ全てのFX会社がMT4・MT5を採用しているのですが、国内FX業者の場合は、ほとんどの業者で独自に開発したチャートソフトでなければトレードできないようになっています。
これが良いのか悪いのか、その良し悪しは賛否両論ありますが、トレードをする上で絶対に欠かせないものなので、そこはやはり世界標準のものを使用するべきかと思います。
国内FX業者にはない魅力的なボーナスが豊富に用意されている
国内FX業者でも口座開設時に一定のボーナスキャンペーンを行っている業者は多いですが、XM Tradingでは、口座開設ボーナス以外にも入金額に応じて付与される入金ボーナスがあります。
また、入金ボーナスは上限50万円まで何度でももらうことが可能ですし、追加でボーナスキャンペーンを行う時にもあるので、ボーナスに関しては国内FX業者とは比べ物にならないほど豊富に用意されています。
収益に対する税金の支払いは国内FX業者より安くなることもある
FXで利益が出てくると必ずやらなければならないのが確定申告ですが、国内FX業者と海外FX会社の場合では申告の形式が異なります。国内FX業者の場合は金額に関係なく一律で計算する『申告分離課税』で、海外FX会社の場合は利益に応じて変動する累進課税で計算する『総合課税』が適用されます。
詳しくは下記の関連記事を読んでほしいのですが、海外FX会社を利用して得た利益が330万円以下であれば、税率が低いので海外FX会社の方が有利になります。とはいえ、専業トレーダーでもない限り、中々そこまで行き着くのは難しいと思いますので、合間を縫ってトレードする場合こそ海外FX会社がおすすめです。
海外FX会社の中でどこを使うか迷っている方にXM Tradingをおすすめする理由
信頼と実績があるため安心して利用できる
正式名称 | Tradexfin Limited |
本社所在地 | Steliou Mavrommati 80B, Agios Pavlos, 2364, Nicosia, Cyprus |
公式ウェブサイト | https://www.xmtrading.com/ |
事業開始日 | 2009年6月19日 |
従業員数 | 210名以上 |
保有ライセンス | CySEC/Cyprus, FCA/UK, FSP/New Zealand, BaFin/Germany, CNMV/Spain, AFM/Netherlands, FI/Sweden, FIN/Finland, ACP/France, PSZAF/Hungary, CONSOB/Italy, KNF/Poland |
信託保全 | バークレイズ銀行分別管理(本部:イギリス ロンドン) |
XM Tradingの設立は2009年なので2021年現在で運営歴は12年になり、金融ライセンスもキプロスをはじめセーシェルやイギリスなど数々のライセンスを保有する世界的にも非常に優良なFXブローカーです。
会社の規模や体勢が問題なく運営歴も長いのはもちろんですが、特筆すべきは保有ライセンスの数と信託保全です。他の海外FX会社と比較しても群を抜いて数多くの金融ライセンスを保有しており、さらにトレーダーの顧客資金は信託保全により全額保証されているので安心して利用できます。
出金拒否などのトラブルもなくスムーズに入出金が可能である
海外FX会社に抵抗がある理由の一つとして出金拒否というものがあります。ネットで調べてみても頻繁に『出金拒否』の文字を目にしますが、果たしてそんなに出金拒否は起こるものでしょうか?
実際のところ、ほぼ出金拒否されることはありませんし、仮に出金が拒否されたのならほぼ間違いなくトレーダー側が操作を間違えていたに過ぎません。
つまり、XM Trading側が何らかの意図で出金拒否をするというのはあり得ません。そんなことをしても信頼や評判を下げるだけで何のメリットもないので基本的に出金拒否されることはありませんし、むしろ海外FX会社の中でも比較的スピーディーに出金できるブローカーです。
XMポイント(XMP)による還元サービスがある
他の海外FX会社にはないXM Trading独自のサービスがXMポイント(XMP)です。XMポイント(XMP)とは、トレードをする毎にロット数に応じてポイントが付与され、そのポイントを証拠金または現金に交換できるというサービスです。このようにトレードをすることでポイントが付与されて証拠金などに交換できるサービスを実施しているのはXM Tradingくらいで他の海外FX会社でも見たことがありません。
論より証拠・・・まずはXM Tradingで口座開設してみよう!
いかがでしたでしょうか?これ以外にも挙げればキリがないほどXM Tradingにはまだまだ魅力が満載なのですが、ここにまとめた9つのポイントだけでも十分にXM Tradingを使うべき理由が伝わったと思います。
とはいえ、デメリットがないわけではありません。
特にスプレッドの面なんかは他社よりも少し広めだったりしますが、それを上回るような充実した口座開設ボーナスや入金ボーナス、XMポイント(XMP)での還元サービスで十分にカバーできるでしょう。
今まで国内業者しか使ったことがない方も他の海外業者を利用していた方も、これを機にXM Tradingで口座開設をしてみてはいかがでしょうか?きっと充実したサービスと使い勝手の良さに納得することでしょう!