XM(XM Trading)口座から国内銀行へ出金する方法を徹底解説

XM Tradingでの出金方法は、2021年2月現在で5つの出金方法が用意されています。とはいえ、利益分を国内の銀行へ出金できるのは『国際銀行送金』のみで、他の方法は入金額までです。そのため、今後XM Tradingで利益が出た時には全て国際銀行送金となり、利益が出た場合は必ず利用することになる出金方法になりますので、ここでしっかりとその知識と手順を押さえておきましょう。
*2021年2月現在、『国内銀行送金』に変更されましたが、手続き自体は以前の『国際銀行送金』とほぼ同じです。

XM Tradingでの出金における出金ルールと注意点

XM Tradingでは、独自の出金ルールを設けており、そのルールに従って出金手続きを行う必要がありますので、まずは銀行送金の仕組みや手順を知る前に、XM Tradingの出金ルールを押さえておきましょう。

出金時の銀行送金における最新情報

2020年末から銀行送金での出金が国内銀行送金へと変更されました。これにより中継銀行手数料やリフティングチャージ等が発生しなくなり、送金手数料も以下のようになりました。

■40万円未満の出金:2,500円
■40万円以上の出金:無料

入金した方法と同じ方法で出金しなければならない

まず前提として、XM Tradingでは入金した方法と同じ方法で出金する必要があります。これはマネーロンダリング防止の一環として実施しているもので、他のFX会社でも同様の処置が取られている場合があります。

なお、出金先の銀行と入金元の銀行は同じ銀行でなくても構いませんが、出金先の銀行口座と取引口座の名義は一致している必要があります。

出金には利用できない方法で入金した場合について

JCBカードには出金(クレジット返金)ができませんし、過去に入金したことがない方法での出金はできません。そのため、それらの方法で入金した金額は、全て銀行送金で出金するというルールになっています。また、下記のような場合も入金時と同じ方法で出金ができませんので注意が必要です。

■クレジットカードの返金期限以降の出金
クレジットカードへ返金できるのはVISAカードのみですが、入金から原則3ヶ月が経過するとクレジットカードへの返金による出金ではなく銀行送金での出金になります。
*入金からの経過時間と返金期限についてはご使用のカードによって変動があります

■利用した入金方法の取扱い終了後の出金
以前はNETELLERやビットコインでの入金方法がありましたが、現在はそれらには対応しておらず、以前に対応していた入金方法が終了している場合も銀行送金での出金になります。

利益分は全て銀行送金での出金になる

クレジットカード(VISAカード)やbitwalletなどのオンラインウォレットで入金した場合、入金額と同額まではそれぞれ入金した方法にて出金されますが、入金額を超えて利益分を出金したい場合は、必ず銀行送金で出金することになります。つまり、入金額と利益分は別々の方法で出金する仕組みになっております。なお、はじめから銀行送金へ入金した場合は、入金額と利益分は一括で銀行送金で出金可能です。

複数の方法で入金した場合は出金の優先順位がある

複数の入金方法を利用して入金した場合の出金方法は、XM Trading独自の出金ルールに基づいて優先順位が設定されています。その優先順位に基づいて入金額を出金した後、利益分がある場合は最後に銀行送金にて利益分の出金を行うことになります。

優先順位1:クレジットカード(VISAカード)
優先順位2:オンラインウォレット(bitwallet・STICPAY・BXONE)
優先順位3:国際銀行送金

なお、複数の方法で入金した場合には、一旦銀行送金を選択して出金申請することで自動的に優先順位に従って出金処理をしてくれますので、入金した順番を覚えておかなくても大丈夫ですが、どのように出金処理がされるかを事前に把握しておくと後に混乱を招くことはないかと思います。

国際銀行送金の仕組みと手数料について

クレジットカード(VISAカード)やbitwalletなどのオンラインウォレットの出金方法は、入金額と同額がそのまま出金されるのでシンプルですが、銀行送金での出金は、利益分を出金できることがメリットがある反面、手数料が複雑だったり着金までに時間がかかったりします。

入金時と同じように国内銀行間での送金であればシンプルなのですが、出金については国際銀行送金、つまり海外から国内の銀行に振込みをすることになります。とはいえ、XM Tradingでは一度手続きを踏むと簡単に出金できる仕組みがありますので、最初だけ手続きをすれば、その後は簡単に出金申請が可能になります。

銀行送金での出金は『国内銀行送金』に変更されたため、銀行での各種手数料は掛からず、40万円以上の出金は無料、それ以下の出金は2,500円の手数料という形式に変更されました。

銀行口座に着金するまでに時間がかかる

出金申請をした後、ご自身の銀行口座に着金されるまでには2〜5営業日ほどかかります。この処理は、営業日単位での処理ですので、土日・祝日はカウントされません。また、出金先の銀行によっても着金までの日数は変わってきますので、出金する際には、少し余裕を持っておくようにしましょう。

初回出金において着金時に銀行から確認電話が来ることも

初めて出金した際、着金する時に銀行から着金に関する確認の電話が入ることがあります。特に従来のメガバンクや地方銀行を出金先にしている場合に多く見られますが、NEOBANK(住信SBI銀行)やソニー銀行などのネットバンクではあまり電話が入ったという事例はありません。当方はNEOBANK(住信SBI銀行)をメインに使用しておりますが、これまで一度も電話がかかってきたことはありません。

ですがもし、銀行窓口が電話がかかってきた場合『○○万円の海外送金がありますが、こちらはどのような資金ですか?』と聞かれますので、その時は『海外FX会社の利益』である旨を伝えると良いでしょう。

2020年末に銀行送金での出金が国内銀行送金に変更されたことにより、現在は銀行から確認電話がかかってくる可能性はほとんどないはずです。

主要銀行の受け取り手数料とリフティングチャージ

受け取り手数料とリフティングチャージは、出金先の銀行によって異なります。受け取り手数料がかからず、リフティングチャージのみがかかる場合やその逆もあり、どの銀行がどのような料金体系になっているのかを事前に確認してから出金するようにしましょう。

主要銀行名SWIFTコード受け取り手数料リフティングチャージ
みずほ銀行MHCBJPJT2,500円送金額×0.05% *1
三菱UFJ銀行BOTKPJT1,500円送金額×0.05% *1
三井住友銀行SMBCJPJT1,500円送金額×0.05% *1
りそな銀行DIWAJPJT1,500円送金額×0.05% *1
楽天銀行RAKTJPJT2,450円無料
ソニー銀行SNYBJPJT無料送金額×0.05% *1
住信SBI銀行NTSSJPJT2,500円無料

  *1)送金額に関係なく最低2,500円の手数料がかかります

銀行送金での出金は『国内銀行送金』に変更されたため、銀行での各種手数料は掛からず、40万円以上の出金は無料、それ以下の出金は2,500円の手数料という形式に変更されました。

2回目以降の出金手順は簡単になる

銀行送金での出金手続きは、入力する項目も多く申請が完了するまでに時間が掛かりますが、2019年から過去に出金したことのある銀行情報が『かんたん出金方法』という項目に保存されるようになりました。これにより、2回目以降の手続きは『出金額(JPY)』を入力するだけで簡単に出金ができるようになります。

国内銀行へ出金する際の注意点について

銀行送金で出金する場合にいくつか注意しなければいけない点をまとめておきます。特に最低出金額の設定と出金できない銀行については注意が必要です。

最低出金額と出金額に応じた送金手数料

XM Tradingでの最低出金額は1万円になります。そのため、1万円以下だと出金はできませんので注意して下さい。また、出金額に応じた送金手数料ですが、こちらの手数料は2020年末に新たに設けられた手数料で、40万円以上の出金に対しては無料ですが、それ以下の場合は一律2,500円の送金手数料がかかります。

証拠金維持率が150%以下になるような出金

他のFX会社の場合は、ポジションを保有していると出金ができず、ポジションを全て決済してから出金しなければいけません。ところが、XM Tradingでは、ポジジョンを保有している状態でも出金が可能です。

ただし、証拠金維持率を平日は150%以上、土日は400%以上をキープする必要があります。証拠金維持率とは、ポジションを保有するための『必要証拠金』と『有効証拠金』の割合で算出される数値ですが、単純に口座残高が少なくなると証拠金維持率も低くなってしまいます。

そのため、出金するといっても口座残高の比率に対して多くの金額を出金できず、思わぬ相場の急変によりロスカットが執行される可能性もあるので、ポジション保有中の出金においては十分に気をつけましよう。

出金額に応じて取引口座内のクレジットボーナスも消滅する

取引口座から出金すると、残高合計に対する出金額の割合に応じてクレジットボーナスも同時に消滅します。また、出金ではなく複数の口座を所有していて別の口座に資金移動する際にも、出金と同じように残高に対して移動した金額の割合でクレジットボーナスが移動します。

例)取引口座内が『残高10万円・クレジット2万円』の状態で5万円(残高の50%)を出金した場合

口座残高:10万円から5万円を出金(残高の50%を出金)▶︎ 5万円
クレジット:2万円から1万円が消滅(出金率と同じ50%が消滅)▶︎ 1万円

出金処理ができない銀行に注意

出金方法が海外銀行送金しか対応していなかった時は、ゆうちょ銀行、じぶん銀行、ジャパンネット銀行、新生銀行、みずほ銀行(インターネット支店のみ)の5つでしたが、国内銀行送金に変更されてからは、以下の3つの銀行が出金できない銀行に指定されています。

■ゆうちょ銀行
■ジャパンネット銀行
■セブン銀行

また、国内銀行送金へ変更はされましたが、出金の際にはSWIFTコードが必要になります。そのため、SWIFTコードがない銀行への出金はできませんが、入金した時の銀行と出金する時の銀行は別でも構いませんので、例えばSWIFTコードがない銀行から入金した場合は、別の銀行に出金すれば問題はありません。

海外銀行送金で国内銀行へ出金する際の手順について

XMTrading公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

XM Tradingの会員ページへログインします。

MT4/MT5口座番号と口座開設時に設定したパスワードを入力してログインします。

マイアカウントの概要の上の『資金の出金』をクリックして下さい。

出金方法一覧から『Local Bank Transfer』を選択します。

受取人の下のお名前受取人の姓はすでに入力済みになっています。
受取人のお名前(フルネーム):アルファベットで入力 例)Taro Yamada
受取人の住所:アルファベットで入力 例)101-1-1 Hibiya, Chiyoda-ku ,Tokyo
受取人の銀行口座番号/IBAN:出金先の銀行口座番号を入力 例)1234567

銀行名:銀行名をリストから選択(リストになければその他を選択)
SWIFTコード:銀行のSWIFTコードを入力 例)NTSSJPJT
銀行所在地:銀行の住所をアルファベットで入力*1
支店コード:銀行の支店コードを入力 例)101
支店名:支店名をアルファベットで入力 例)Ichigo Branch
*1)各銀行のアルファベット住所は銀行のホームページを参考にして下さい

最後に出金額(JPY)を入力し、出金先手続きの同意にチェックを入れて『リクエスト』をクリックします。

出金リクエストの受付が完了すると『成功』と表示され、1営業日以内に出金処理が行われます。

出金処理が完了すると『出金処理完了のメール』が届き、2〜5営業日ほどで銀行口座に資金が着金します。

出金処理完了のメール到着後、1週間経っても着金されない場合

出金処理完了のメールが届いているにも関わらず、1週間ほど経過しても指定の口座に着金されていない場合は、出金の手続きにおいて入力した銀行情報に間違いがある可能性があります。通常、入力した情報にミスがあった場合は、XM Tradingの方からメールにて連絡があったりしますが、もしそういった連絡がない場合は、一度サポートセンターの方にメールで問い合わせてみて下さい。

サポートセンター問い合わせ先:support@xmtrading.com